2020年1月27日

暖冬の一日に思うこと

 
 月の最終の日曜日が月例杯のコースでプレーしてきました。


 流石に朝は曇天で、やや寒さを感じましたが、日中は大げさに言えば、

 汗ばむほどの暖かさで、風も無く、3月〜4月くらいの感じの1日でした。


 同伴者の方は皆さん、初対面の方ばかりで、最初のハーフはやや緊張気味

 でのプレーでした。後半は、気分も打ち解けてきて、気持ちが楽になり、

 肩の力も抜けて、プレーができました。


 入ってまだ9か月足らずのコースで、グリーンの状況はまだほとんど把握

 できていなくて、四苦八苦(89で回りました)でした。


 自分の講演会で、皆様にお伝えしていることを実践すべくトライしてみた

 のですが、言ゆは易し、行いは難し の通り実戦での実行の難しさを

 自ら経験できました。


 天候には何の文句もない中で、同伴競技者同士の葛藤とゆうか、競い合い
 
 の中、ゴルフはメンタルなスポーツであることが、よーく解かりました。

 今後ご一緒する機会もあると思われますが、当分の間は初めての方々との

 ラウンドが多くなると思われます。心していこうと思います。


 コースのメンテナンスや仕上がり具合は、文句なしですが、独特のコース

 設計の罠にはまります。早い段階で攻略できればと思い、帰路につきました


 ゴルフは自分自身との闘いの他、同伴競技者との掛け合いもあり、技術

 だけでは、クリアーできない問題も感じた一日でした。

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