2021年3月10日

眼光紙背に徹す

 最近の新製品クラブの紹介における、表現方法には、影響の小さなことでも

 さも重要なことのように表現していることが、よくあります。


 ソール面やクラウン部にリブをつけて、その反動でさらに高く、さらに遠く  

 に飛びますとか、フェース面内部にバーをつけることにより、クラウン部と

 ソール部ののひずみを最小限に抑え、フェース面がしっかりとたわみ、

 ボールを遠くへ弾き飛ばすとかの表現を目にします。


 このようなことによる、ボールに対する影響力は、シャフトのしなり飛ば 

 し、ヘッドスピードの大小に比べれば、非常に小さなものです。

 しかし、あたかもこれを施すことにより、今までより何十ヤードも飛びが

 期待できますと表現されています。


 売る側としては、購買意欲を少しでも書き立たせる表現方法で、アピール

 してきます。しかし現実を鑑みれば、その影響力は、ごく小さなもので、

 もっと大きく影響する要素が他にあるはずです。


 表現といえば、このタイプのクラブは強弾道で飛びます、などと表現されて

 他と差別化をしていることがよくあります。

 しかしこの表現の裏には、、少なくともヘッドスピードは常時45M/S

 以上必要ですとゆう言葉が、隠されています。クラブ本来の機能を発揮

 するには、必要十分条件が兼ねそなわって初めて実現します。


 このようなことから考えますと、カタログや、POP、チラシといった

 広告宣伝の手段の表現を鵜呑みにするのではなく、この言葉の裏に何が

 隠されているのかをしっかりと把握していないと、無駄な物を手にする

 ことになります。


 くれぐれも、表現の裏に隠された必要条件が何かを知った上で、ご購入

 願います。(無駄な物は買わないでいただきたいと思っております)

 

 

 

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

タイトル:

コメント:

 
ホームページ制作はオールインターネット