2025年7月22日

今年の夏は異常か?

 6月の末ごろからすでに、35〜36度といった温度になり、今年の

 夏は、異常としかおもえません。

 6月頃は、まだ暑さにも、体も心も慣れてなかったせいか、余計に暑さ

 を感じました。私だけでなく、皆様もそうではなかったですか。

 
 梅雨明けはこの地方早かったですが、明けてから少しの間、梅雨の戻り

 がありました。そのためか、体が暑さに慣れたような気がします。


 この頃の暑さは、梅雨の戻りの時期に比べ、非常に暑く思われますが

 暑さに体が慣れてきたせいもあり、さほど抵抗がなくなってきました。


 夕方に、風が吹くと、秋さえ感じる時があります。


 大暑とゆうくらいですから、今が一番暑い時期です。


 外での作業とかは、充分に水分を取り、暑さ対策も忘れず、しっかりと

 睡眠を取り、体調を崩さないように、頑張ってください。


 体調の良くないときには、ゴルフをやめる勇気を持ってください


 いつまでも、暑い日ばかりでは、ありません。

2025年7月14日

ゼロトルクパター全盛か

 ひところ、トラスパターが もてはやされました。

 今でも多くの女子プロが、使用しています。いいのかな。


 これは、見た目にも、ネックが太い為、安定したストロークができるので

 はないかと、多くのプロ(女子プロが中心)が使っています。

 確かに、ネックが太いので ぶれ は少ないとおもわれます。しかし

 ネック周りの、重心角は、パターによって、まちまちで ぶれ が小さく

 なったとわいえ、パターによっては、かなりのローテーションを使う

 モデルもあり、使い方によっては、動きをします。

 
 ゼロトルクパターの場合、長い距離のパターの場合、まっすぐ引いて

 まっすぐに出せば、まっすぐにしか行きませんので、方向を考える

 必要はありません。

 
 ゼロトルク以外のパターでは、ローテーションが入る為に、方向を

 考えなければなりません。

 
 短い距離においては、素直に振れば、まっすぐにしか行きませんので、

 ショートパットの確率は 確実にあがるでしょう。


 いずれにしても、ゼロトルクパターは、打面がぶれないので、素直に

 打ち出したい方向に、打ちだせば、まっすぐに打ち出せるはずです。

        これが一番のメリットです。


 一度使ってみる価値は、十分にあると思われます。

     最小ストロークの為に、70台のスコアーメイクの為に。

2025年7月3日

ゴルフ夏対策

この頃35〜36とゆう、体温ぐらいの気候になってきています。

 6月末から早くも、猛暑です。

 でも、ここにきてゴルフコンペや、プライベートゴルフがあります。

          過酷なゴルフがあります。


 そこで、氷嚢とか、アームカバー(冷感速乾)がもてはやされます。でも

 これだけでは、すぐにあったまってしまい、間に合いません。


 そこで、本日は、長時間利用ができる、シリコーン氷嚢を紹介します。


 シリコーン製ですので、水を入れてキャップを閉め、冷凍庫で氷らせて、

 完成です。


 冷たさが、キープボトルありで、ヒンヤリが24時間続きます。


      サイズによって、3つあります。 

   アイスパック  ABB−L30  容量  295ml

   ミニアイスパック  ABB−16  容量  150ml

   ミニアイスパック ポケットABB−S07  容量  70ml

   の3タイプです。


   ABB−L30    3828円  税込

   ABB−16     3058円  税込

   ABB−S07    2728円  税込  です。


  目的に応じて、大きさをお選びください。

  ヒンヤリ感が、長続きします。

  一度試しては、いかがですか。


  

2025年5月27日

パターの歴史が変わるかも

 SQUARE 2 SQUAREとゆう聞きなれない言葉が、流通しています

 これは、パターの話ですが、ご存じですか?

 
 そのまえに、まずLABゴルフの話をしなければなりません。

 LABは、Lie(ライ)、Angle(角)、Balance(ばらん

 す)の頭文字をとっています。これはライ角バランステクノロジーといい、

 ストローク中のフェースの開閉が全く起こらず、常にターゲットを向いた

 まま、ストロークが可能になるテクノロジーのことです。


一般的に、ストロークの回転やねじれのをトルクと言いますが、LAB

 ゴルフのすべてのパターは、このトルクが全くない ゼロトルク なのが

 特徴です。それを可能するのが ヘッドの重心に刺さったシャフトや、

 ソールにはめ込まれた重さの違うウェイトです。

 この独特なヘッド形状は ゼロトルクを実現する為に、重さの違う

 ウェイトが計算され場所に配置されることで生まれます。

 このゼロトルクが LABゴルフの一番の特徴であり、世界の名プレイ

 ヤーを夢中にさせているのでしょう。


 本来パターは、ヘッド形状と、ネック形状により、性能や挙動が大きく

 変わるのが、一般的です。しかしLABゴルフでは、どのモデルのパター

 を使っても、ゼロトルクにより、ヘッドの挙動は、ほぼ同じといえます。

 
 そこで、この機能を取り入れたのが、AiーONE SQUARE 2

 SQUAREです。

 (取り入れたとゆうよりは、マネをしたといった方が、いいのかもしれ

 ませんが。)


 実際に、MAXーSTRIPEを打ってみたのですが、確かにトルクが

 なく、直進性に優れており、打ちやすい感じがしました。

 ひところの、トラスパターのような衝撃がありました。


 形状に慣れる必要があるとは思いますが、一度使ってみる価値があるように

 思います。 一度、手にしてみてください。かなりスコアーが、、、。

2025年4月28日

女子プロはなぜLSタイプのクラブを使用するのか。

  何と言っても、ドライバーには飛距離が必要になってきます。

 トーナメントでも、次第にコースの距離が長くなってきています。

 10ヤードも違えば、次に持つクラブが短いクラブになり、精度も上がっ

 てきます。それで女子プロと言わず、プロは飛距離にこだわっています。

 いわんやアマチュアは、それ以上にこだわっています。


 女子プロにはどう見ても、アッパーのボデイ―ターンの打ち方が多く見受

 けられます。的を射抜く技術は、訓練と慣れにより持っています。

        そこで今度は、相手のクラブです。


 重心深度が浅く、前へ飛ぶ力が強い、さらに高慣性モーメントで、ミス

 ヒットにも強い、飛距離が出て方向性の良いLSタイプのヘッドが、

 人気の的になっています。


 キャロウエイのELYTE スリーダイヤモンド、タイトリストのGTー

 2、ダンロップのZxiLS、PINGのG440LSTなどが、それに

 当たります。 重心が浅めで、ボール初速が出やすいクラブです。


 女子プロの多くがこのLSモデルを選ぶ理由は、ボールの上がりすぎを

 防いで、効率よく飛ばせるためです。女子プロは入射角が軽いアッパー

 ブローですが、重心の深いヘッドだと、インパクトでロフトが大き過ぎ

 て、ボールが上に飛んでしまい、飛距離をロスしてしまいます。


 浅重心設計のLSモデルなら、ロフトを立てて充てられるので、

 インパクト効率が上がって初速がでます。余分なスピンも抑えられます。

 
 シニアでも、アッパーに打つのであれば、LSモデルを試しては如何で

 しょう。飛距離が落ちたと悩んでも、ラインが出て飛距離が稼げるはず

 です。最新モデルには 適度な寛容性もあるので、十分使いこなせますよ


 一度試してはどうだろうか?