国内仕様のゴルフメーカーに ボール在庫がありません。
原材料がないのか、生産が間に合ってないのか、生産調整がうまくいって
ないのかはわかりませんが、過去においてもこのような状況は、ほとんど
見られませんでした。
売れすぎて欠品を起こしているのかと思えば、そうでもないようです。
コロナ禍でもゴルフが、密にならないスポーツとして見直され、人口が
増えていることは喜ばしいことですが、そのことが原因とも考えられ
ませんが。
それ以上にメーカーが危機感を感じてか、生産品のコントロールをより
厳密にするようになったことが、一番の原因かと思われます。
用品においても、ウエアー同様 注文数のみの生産体制で、余剰在庫は
一切持たないメーカーが ちらほらと見受けられるようになってきました。
新発売された商品を目の当たりにされ、私も欲しいと思っても、もう
自由な商品在庫はありません。
展示会(約一年前に開催されます)で発注しない限り、入荷はしません。
どうしても欲しい場合は 現物がある場所を探して求めるしかありません。
流行とゆう言葉は、死語になってゆく気がします。
在庫管理とゆう運営面の徹底をはかり、高効率化、少人数化をすること
により、より経営面の徹底を計る業界になりつつあります。
時代の要望といえばそれまでですが、何か、ヒューマン的な味がどんどん
なくなってゆく気がします。
もっともっとON,OFF的な形態の展開が進むのでしょうか?
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