メンバータイムに入れていただき、若干若い方々と同伴いたしました。
そのうちの一人は、W#1で280YDくらい飛ばす方でした。自分の飛距離
とは、50〜70YDくらい違っていました。(スコアーはほぼ同じでした)
200YDのショートホールで、引っ掛けの方があったり、トップ気味の
方があったり、距離不足の方があったりして、結局ホールアウトすると、
皆様がほぼ同じスコアーでした。
ロングホールでも、飛ばされる方は2打でほぼグリーン近くまで運ばれて
いましたが、アプローチがオーバーしてしまい、やっとのパーでした。
ミドルホールでパーオンすることも無論ありましたが、今度はパターで
ショートしてみたり、3パットがあったりして、、結局はボギーと、、。
アプローチで確実に寄せきるといったまとめ方ができないと、結果として
飛ばない私と、ほぼほぼ同じスコアーでした。
ティショットが飛べば、2打目、3打目がショートアイアンなどの短い
クラブで打てることを考えれば、断然有利に思えますが、アマチュアの
世界では、ピンに寄せ、おまけにパターの距離感と方向性がよくなければ
なんの意味もないように思われます。
そこそこしか飛ばない方でも、また2打目 3打目がグリーンに届かない
方でも、纏め方次第では、十分にパーが拾えます。
飛距離だけにこだわり、自己満足に浸らず、次の1打をどうするのか、どう
仕上げるのかに注力された方が、結果的に、飛びの効果がより実感できると
思われますが。
皆様はどのように思われますか?
逆もまた真で、届かぬパターは、何年たってもはいりませんがねーーーー。