久々、平日ゴルフをしました。クラブ競技としてのコンペに参加しました。
この寒さの中、キャンセルも多くあり、参加者が8組くらいに減ってしまい
ました。この状況で組み合わせも二転三転し、私が一組目のスタートになり
ました。
すると、なんと同伴競技者が、88歳の方と、78歳の方とでした。
年長の方はさすがに、赤マークからのティオフ。しかしそんな歳には全く
見えず、歩行の速度も、我々と同じで、ショットも(無論距離は出ません
が)非常に若々しく、快活なショットをされました。
長年の成果か、ショートゲイム(アプローチ)は絶妙の技があり、感心
しきりでした。何ホールかでは、パーも重ねられ、結局は優勝されました
(私ともう一人の同伴競技者が、2位、3位でした)
この歳で、この若々しいショット 歩行の速さ、元気な声、何かにつけて
感服させられました。キャデイさんも、我々の組に就いて、今日は楽させ
てもらいましたと、おっしゃっていました。
私自身も、この歳まで、こんな状況で こんな元気にゴルフができるん
だろうかと思いを巡らす一日になりました。
皆様も、節制してこんなゴルフができるように、勤しんでください。
私も勤しみたいと思っています。