2023年9月29日

カスタムクラブの傾向

  最近、クラブフィッテングが盛んになってきました。


  クラブの仕様にこだわるとゆうか、自分だけの1本、他の人とは違う1本、

  をこだわって作る人にとっては、最適なシステムだと思います。


  本当に違いが分かればいいのですが。


  多くの人は、自己満足でやっているのではないかと、思われます。


  その日その日よって スイングが変わるアマチュアにとっては、あまり

  意味がないようにおもいます。


  距離と方向性で結果が判明しますが。よほどよくやる方でないと、その

  効果の程は、わかりません。


  かといって、客のニーズに合うものが 提案出来れば、商売になります。


  飛距離が、方向性が、左に引っ掛けがなくなるなど、客のニーズに

  よりあう物ができれば、客はよろこびます。


  そんななかで、カスタムシャフトの傾向を見ると、以前にはほとんど

  無かった、元調子のシャフトが、ここにきて脚光をあびることになって

  います。今まで先調子のクラブしかなかったのに。

  
  リストターンから、今やボデーターン全盛で、スイング自体が大きく

  変化してきているので、クラブも自ずと変化せざるを得ないと思います。

  
  グラファイトデザインは先調子。三菱ケミカルは中調子、フジクラは

  元調子といわれています。


  いろいろなシャフトが、毎年のように発売されますが、各メーカーの

  特色は、変わりなく、ボデイ―ターンのスイング全盛の今となっては、

  方向性を考えれば、元調子が、推奨されます。


       フジクラが、多くなって当たり前です。


  各社いろいろ考えて、シャフトを展開されていますが、元調子、

  中本調子、のシャフトが多くなってきていることは、否めないと

  おもいます。 パワーは少しいりますが。