2020年6月29日

ハンデイが+1の方と同伴して

 天候が、朝スタート前には、土砂ぶりでしたが、スタート時には晴れ間も

 顔をのぞかせるような天気になり、大変助かりました。


 第4週の日曜日の月例杯で、私のゴルフ史上初めて、ハンデイが+1の方と

 同伴しました。どんなゴルフをされるかと、興味深々でした。


 始まりのミドルホール、2番のロングホールで、バーディ、バーディの

 発進でした。流石と思いながら進んでいき、後のホールは殆どがパー。

 最終ホールで、惜しくもダボで 結局36のパープレーで廻られました。


 終始一貫して感じたことは、ショットの大きなミスは無いものの、やはり

 人間で、ミスもするのだなーと思いました。

 (最終ロングホールでのダボは、2打目のトップチョロが原因でした)


 他は流石とゆうか、パーパットやアプローチはほぼ完璧でした。

 パターにおいては、必ず入れるぞといった雰囲気が漂い、非常に真剣な

 取り組みをされていたことが、印象的でした。


 アマチュアゴルファーでは、アプローチとパターが一番大事だとゆうこと

 を改めて、思い知らされました。

 無論ドライバーにおいても、狙った所に的確に運ばれ、飛距離も4人の中で

 一番飛んでいました。


 これくらいのゴルフをしなければ、プラス1にはなれないなのだろうなと

 つくずく、思い知らされた一日でした。


 又、コース内での所作についても、無駄が無く、温度管理、水分補給、

 コース内での動き方、ゲーム進め方、等々、非常に参考になりました。


 非常に貴重な体験をさせて頂いた一日で、有難く思い、帰路につきました。


   皆様方にも、こんな機会に恵まれんことを祈っております。
 

2020年5月30日

今日 ゴミのゼロの日 に思うこと。

 今日は5月30日で、ゴロ合わせで、ゴミのゼロの日になっているようです


 又、ゴミ箱の当て字で、護美箱と書かれているところもあります。 永平寺


 読んで字の如く、美しさを護る箱と書いて、ゴミ箱です。日本語ならではの

 当て字です。でも日本人であれば、これが何を意味するかは、理解できる

 ことと思います。


 日常の生活においても、常に綺麗にしてある所は 何人たりとも、汚そうと

 する人はいません。


 逆に 奥まった場所や、暗がりの行きどまりのような目立たないところ

 ですと、ついついゴミをポイッとすることが見受けられます。


 常日ごろから綺麗にしておけば、汚れることは まずありません。


 皆さんが心掛ければ、町中が、ひいては日本が綺麗になり、住みやすい

 環境になり、気持ちよく過ごすことができます。


 皆さんもそう思いませんか? ゴミゼロの日に当たり こんなことを思い

 ました。

2020年5月29日

変わるものと、変わらないもの?

 この世の中 様々な変化があります。諸行無常とはよく言ったものです。

 変化しないものはなく、総てが常に流れの中にあり、留まることは一切ない

 とゆう意味です。


 ゴルフの道具としてのクラブでも、毎年のように変化していきます。

 又それを扱う人間も 年々歳々変化してゆきます。


 相手も変化するし、自分自身も変化してゆきますので(成長もするし、退化

 もする)ある時期を中心にクラブ選びをすることになります。


 数年たつと、古くなり飛ばなくなったなーと感じる方もいれば、硬くなった

 と感じる方、重く感じるようになり振り切れなくなったとか、アナログ的

 な感覚で、評価を下すプレーヤーの方が多く見受けられます。


 道具の方はとゆうと、最近はデジタルの数字で示されることが多くなり、

 プレーヤーにとっては理解しやすいように思われますが、これはあくまでも

 目安の数字だと思います。


 感性を持った人間が扱う為か、重く感じるときもあり、軽く感じる時も

 あり、同じクラブでも、硬く感じる時もあり、軟らかく感じる時もあると

 思います。


 このように常に変化の中で扱う道具、置かれた環境によっても、様々な

 変化が見られます。昨日はよかったが 今日は・・・。場所も状態も環境

 も毎回違った中で使う為か、毎回違った様子を見せます。


 こんな風に物事を考えると、変わらぬものは無いといってもいいのでは

 ないかと、つくずく思える今日この頃です。  (無常、無常、無常)

2020年5月28日

急がば廻れ。 早く上がりたければ、より安全に

 ゴルフでは右ドッグレッグ、左ドッグレッグのあるホールがあります。


 無論 障害を乗り越えることができれば、それ以降有利に展開することが

 できます。しかし得てしてそのような場所には、魔物 が住んでいます。

 例えば、左ドッグレッグで ハザードを越えていけば、次はPW,AWの

 ショートアイアンで攻めることができ、確率高く、いいスコアーが見えて

 きます。


 気持ちの面で、早くハザードを越えたい、クリヤーしたいとゆう気持ちが

 焦りや、打ち急ぎなどにつながることがよくあります。その為に左の崖下に

 打ち込んだり、林の中に打ち込んだりして、大叩きのめに合うことがよく

 あります。


 距離が短くても、しっかりとクリアーできなければ、いいスコアーには

 繋がりません。


 平常心で、冷静にスイングができれば、問題は無いのですが、自分の力量

 で充分クリアーできるホールでも、気持ち的に、前のホールの後悔や、

 不用意なミスを引きずって 悪循環に陥ることがよくあります。


 無論性格の問題もありますが、過去を断ち切れる性格が、ゴルフに関しては

 必要でないかと思われます。(できたことは、取り返しができません)

 ショートカットができ、いいスコアーにつながると、全く違った結果に

 なります。


 自分の気持ちと、技量を冷静に判断し、少なくとも80%以上できそうな

 ことには、トライしてください。


 やっとこともない、出来そうもないことを、自分の妄想だけで、ゴルフに

 望まないことが、大切だと思われますが、皆さんは如何思われますか?


 社会生活では毎日が、ゴルフでは毎ホールが、自己判断が必要とされます。


 ゴルフでも、なんでも取り返しがつきません。くれぐれも注意して、何事も

 楽しく冷静に取り組んでみてください。


     好循環を見つける努力を怠ることのないように。

2020年5月22日

DATAは出た数字です

 いよいよゴルフ解禁か? 季節といい 取り巻く環境は整ってきた感じです


 コロナ対策にしても、あるDATAに基ずき色々な判断がなされていますが

 局所的には、いろいろなことが起こっているように、あくまでも、DATA

 の数字は指針でしかありません。


 DATAが総てではないことを、肝に銘じて欲しいものです。


 クラブ選びも、DATAによって選択することが一番のように思われて

 いますが、これはあくまでも指標でしかありません。


 実際のゴルフ場では、環境が毎日変化しています。自分自身の体調も毎日

 変化します。精神的にも誰と同伴するかによっても様々な違いが見られます

 し 競技とプライベートでは、取り巻きの環境が、全く違います。


 季節による違いや、午前 午後だけでも違うことがあります。

 スコアーの良し、悪しでも心情にかなり影響を及ぼします。

 このように現場では、ありとあらゆる条件が変化しています。

 このような変化の中でのゴルフ環境を鑑みますと、DATAはあくまでも

 その時の、数字でしかありません。


 その場その場で 柔軟な対応が要求されるのがゴルフです。


 自分のヘッドスピードや飛距離、ハンディなどは、その時の目安でしか

 ありません。


 流れや環境に逆らわず、臨機応変に対応できるプレーヤーが真のプレーヤー
 
 でないかと思います。


 私も、そんなプレーヤーに一歩でも近ずきたいと思っております。

 しかし、現実は・・・・・・・・・・。