2020年9月30日

シーズンインか、8日間で4回プレーしました。

 22日(秋分の日)は息子夫婦と兄とのプレー。24日(木)は、静岡

 カントリーの浜岡コース、小笠コースにての視察プレーでした。

 27日(日)はホームコースでの合同委員会のゴルフコンペでした。

 29日は旧友との久々のゴルフプレーでした。

 ほぼ2日に一回の割でのプレーでした。流石による年波で、非常に心も

 体も疲れました。


 しかし巷も、10月になりまさにゴルフシーズンです。各倶楽部於いては

 クラブチャンピオンを決定する大会がもう始まります。

 ゴルフプレーヤーにとっては、一番大事な、心躍る季節です。


 参加される方は、是非とも頑張ってチャンピオンを勝ち取って下さい。


 私自身この4回のプレーは、気楽なゴルフばかりでした。


 メンタルスポーツと言われるゴルフですが、同伴者による影響はかなりな

 ものです。


 合同委員会におけるプレーは、簡単なコンペ形式にて行われましたが、

 我々のチームは、全員が賞に入りました。なかなか無いことですが、チーム

 ワークの賜物でした。有難く帰路につくことができました。


 旧友とのプレーでも、久々で、年齢を重ねたことによる成長と衰退の一端を

 感じることができました。又プレー後に当社の先代にも合っていただき、

 たいへんありがたく思いました。


 皆様も、立場により色々なゴルフ形態があると思いますが、臨機応変に

 大人の対応をして頂きたいものです。


 競技志向から脱し、楽しむゴルフもいいものです。ゆとりのゴルフをして

 見ては如何でしょうか?


 この1週間を通して、ゴルフの楽しさを、しみじみと感じた次第です。

2020年9月5日

再び来店されました

 親子で来店されました。息子のクラブを見立てて欲しいと。以前にもその

 お兄さんのクラブを提案させて頂いた近所の親子の方でした。


 今回は、体格は178センチと立派な体型の持ち主でした。

 いつものように、クラブの性格、特徴などの話から、歴史的な変化、クラブ

 の最近の傾向などなど、ほとんど他では聞かれたことのないクラブの話から

 始まり、飛ばす方法や、基礎的なクラブの扱い方法など、様々な方面から

 説明を差し上げました。


 本人はまだ初心者の域を出ず、細かいことまでは、理解できないと思い、

 基本の基をまず会得して頂こうと、スイングを(試打)していただきまし

 た。


 体格は立派ですが、振り方は優しく、ゆっくりと振られる方でした。

 若いからと言って、ハードな商品を勧めるのではなく、様々な試打クラブ

 を打っていただき、分からない中でも、自分が振りやすいと思うものを

 探し出してゆきました。


 若いからと言って、体格が立派だからと言ってハードなものを提案するので

 はなく、試打中の会話の中から、何を求められているのか、どんなタイプ

 が好きなのかを探りだし、合うクラブを提案をさせていだきました。


 その道具に慣れるまでには、多少時間はかかると思いますが、お店の近くに

 お住いのこともあり、弊社の試打室を自由にお使いくださいと、アピール

 もしておきました。


 習うより慣れろの精神で、自分自身の物にしてくださいと。

 忙しい仕事の合間を見つけて、切磋琢磨するのも、ゴルフの楽しみの一つ

 ではないでしょうか。

 これは現代人の宿命でもありますし、早すぎることはないと思います。

 道具が、自分の右腕になる様に努力してください。


   THE MORE THE BETTER 頑張れ、力まずに。

 

2020年7月21日

早速朗報が

 つい先日パターフィッティングを実施した方が、21日プレーされました。

 その折、同伴された方が来店され、次のようにお話しされました。

 確かにその方のパター良かったぞーと。金、銀、銅、鉄のパターの競技で

 その方、小さいけど 鉄をことごとく物にされましたと、感心されていま

 した。


 初めてお会いした方に対してのパターフィッテイングで、このような成果が

 出たことは、販売員冥利に尽きます。


 何の知識も無く ただ使用していたパターと違い、自分の打ち方に相応しい

 モデルを使うことにより、より良い結果が得られたことに対し感激されて

 いたとお聞きし、内心ほっとしっております。


 本人曰く、次はW#1(ドライバー)をと意気込んで見えたそうです。

 次回お会いするのが、楽しみになってきました。早くこないかなーと。


 
               追伸


 本年のゴルフ講座の第3回が、コロナの影響で中止になり心残りで、

 スッキリしていなかったですが、ここにきてまた今秋 再度講演会を

 してくださいとのオファーがありました。

  予定 10月20日(火)、11月17日(火)、12月15日(火)
    
     の3日間の予定です。

     興味のある方、是非ご参加の程お待ち申し上げています。

 

この記事へのコメント
講演会開催について
講演会を再開される旨、非常に嬉しく、そして楽しみにしております!今回、成果を出す事ができた方のように、多くの方にパッティングをより楽しんで頂けるような場が無くなることが残念でなりませんでした。時間が許す限り、微力ではありますが自身も携われたらありがたく思います。
岡本 2020-08-16 12:28:22

2020年7月6日

ゴルフ場の運営と経営

 ハンデイキャップ委員の一員として、クラブメンバーのハンディキャップの

 査定の業務に携わっています。


 競技などで 連続優勝でもするメンバーさんがいると、すぐにハンディが

 おかしいのでないかと、クレームを言われることが、たびたびありました。

 私は、それはそれで、努力されたおかげで、優勝ができたとお祝いして

 上げていいのではないかと思います。


 同時に、以降の立ち位置を明確にするためにも、ハンディ改正を行います。


 ところが、最近の傾向で、このゴルフ業界も プレーヤーも少子高齢化が

 進み、全く逆の現象もみられるようになってきました。

(プレーヤーの年齢が進み、現状のままのハンディでは、そのハンディを

 維持することが難しい方が見受けられます。)


 我々としても、一人でも二人でも より多くの方にプレーを楽しんでいた

 だき、ゴルフ場経営にも貢献できるように、メンバーとして行動することが

 必要な時代になってきたと感じております。


 NETによるエントリーフィーの値引き合戦に巻き込まれたり、目先の

 集客だけに傾注しすぎると、今後足元をすくわれるように事態になる感じ

 がします。


 中には、メンバー紹介でのフィーと、NETによるエントリーフィーが

 逆転しているコースもありますが、こんなことがあってはならないことは

 皆様方 関係各位には把握されていると思いますが、現実は・・・・・。


 格好をつければ、経営が成り立たず、のべつまく無しに集客すれば、経営は

 成り立ちますが、運営はままなりません。


 このバランスをどうとっていくかは、経営者の腕の見せ所です。

 しかし 取り巻く環境が急激に変化しすぎる中、この舵取りは非常に

 難しいと思います。


 いずれにしましても、経営が難しい時代になったことだけは、実感してい

 ます。 

2020年6月29日

ハンデイが+1の方と同伴して

 天候が、朝スタート前には、土砂ぶりでしたが、スタート時には晴れ間も

 顔をのぞかせるような天気になり、大変助かりました。


 第4週の日曜日の月例杯で、私のゴルフ史上初めて、ハンデイが+1の方と

 同伴しました。どんなゴルフをされるかと、興味深々でした。


 始まりのミドルホール、2番のロングホールで、バーディ、バーディの

 発進でした。流石と思いながら進んでいき、後のホールは殆どがパー。

 最終ホールで、惜しくもダボで 結局36のパープレーで廻られました。


 終始一貫して感じたことは、ショットの大きなミスは無いものの、やはり

 人間で、ミスもするのだなーと思いました。

 (最終ロングホールでのダボは、2打目のトップチョロが原因でした)


 他は流石とゆうか、パーパットやアプローチはほぼ完璧でした。

 パターにおいては、必ず入れるぞといった雰囲気が漂い、非常に真剣な

 取り組みをされていたことが、印象的でした。


 アマチュアゴルファーでは、アプローチとパターが一番大事だとゆうこと

 を改めて、思い知らされました。

 無論ドライバーにおいても、狙った所に的確に運ばれ、飛距離も4人の中で

 一番飛んでいました。


 これくらいのゴルフをしなければ、プラス1にはなれないなのだろうなと

 つくずく、思い知らされた一日でした。


 又、コース内での所作についても、無駄が無く、温度管理、水分補給、

 コース内での動き方、ゲーム進め方、等々、非常に参考になりました。


 非常に貴重な体験をさせて頂いた一日で、有難く思い、帰路につきました。


   皆様方にも、こんな機会に恵まれんことを祈っております。